家族の未来は
あたりまえの「おいしい」が
つくっていく

現代に生きる家族だけでなく、次世代の家族、そのまた次世代へも、食べ物を作る楽しさを知ってほしい。
自然からの、畑からの恵みを誰でも楽しめる、ずっとそんな世の中であってほしい。
人の営みに欠かせない「何かを食べる」生命維持のための行為。
これはずっとつづく、とてもサステナブルであるべきあたりまえの基本行為です。
地球規模でみたとき、食料難…昆虫食…などがささやかれ、そのあたりまえが続かない未来がくるかもしれないこともゼロではありません。もしそうなったら・・・と考えるととても恐ろしくて、目を閉じ、耳を塞ぎたくなります。
「あたりまえのおいしい」は未来につながる、大切で「しっかりまもってゆくべきもの」です。
食べて楽しい、嬉しい、幸せ

食べて楽しい、嬉しい、幸せというのは、飽食の時代には感じにくいかもしれません。
現在の日本は世界的な食料難だと言われる世界的状況とは裏腹に、大量の食料を廃棄しているという悩ましい実態も存在します。
しかしそんな中でも、人々の「食べて楽しい、嬉しい、幸せ」に対して農家は真摯に楽しく向き合っています。
楽しんでつくられた
「自然からの恵み」を届ける
農家が楽しんでつくる…
そんなポジティブなエネルギーでつくられた
自然からの恵みを届けるため、濃果は日々邁進しています。
「おいしい」と言って笑顔で食べてくれる皆さんが、お届けする農家である私たちを笑顔にしてくれています。
これに感謝をしながら、いつまでも健康でずっとつづく家族の笑顔を
守ってゆける製品をつくってお届けしたいと本気で考えています。
サステナブルな未来のために
サステナブルな農業を
日本だけでなく、世界の人々とその家族の笑顔をずっと守っていきたい。
今はまだ、規模も小さく農地も限られた大きさしかありませんが「夢だけは大きい」といった状態です。
でもいずれ、この夢の実現に一農家としてしっかりと役割を担っている、と認識できる規模感で当社のポリシーをまもりつつ持続可能な農業を実践してゆくつもりです。
濃果という農家はサステナブルな未来を目指し、サステナブルな農業を模索し続けます。